ライスセンター活気づいてます!

社長主動のもと、今週から本格的に農家さんの稲刈り作業や持ち込まれた籾の乾燥、大量の籾摺り作業などライスセンターが動き出しました!
整備され、出番を今か今かと待ちかまえて
いたコンバインも、早速フル稼働しています。

ライスセンター内も、フォークリフトが米袋を乗せて、上へ下へ右へ左へと行ったり来たり、目まぐるしく動いています 。 その合間にも、お米を持ち込まれたお客様の受付対応や、籾の荷下ろしなど、大忙しです。
この時期は弊社一番の繁忙期の為、グループ会社の社員等も交代で手伝いに来てくれて、農家さんのお米を家まで配達したり、玄米を倉庫へ運び入れたりと、人も増え、暗くなるまで稼働している為、お祭りの時のような活気があります。
ライスセンターだけでなく、事務所の方も普段より農家さんの来店や電話が増え、とても賑やかになり、忙しさも倍増です。

特別栽培米の菜の花育ちや自然のまんまの稲刈りは9月に入ってから、農家さんの稲刈りが落ち着いてきた頃行う予定の為、皆様の元へ新米をお出しできるまで、もうしばらくお日にちを頂きます。

これから更に忙しくなってまいりますが、1日でも早く安心安全な美味しい新米を皆様の元へお届け出来るよう、社員一同益々力を合わせて頑張ります!!
新米の販売開始時期につきましては、決定次第ホームページにて、お知らせをさせていただきます☆

特別栽培米【自然のまんま】のご紹介

今回ご紹介するお米は、健康や食事に気をつかわれている方にピッタリなお薦めの一品!無肥料無農薬栽培米『自然のまんまコシヒカリ』です。

前回ご紹介しました特別栽培米の『菜の花育ち』と同じく、当店オリジナルブランドのお米です。 『自然のまんまコシヒカリ』はその名の通り、農薬はもちろん、「化学肥料」や「動物性肥料」などの栄養補給の為の 肥料を一切使用せず、 大自然の恵みである「太陽の光」「水の恵み」「土の力」といった3つ力と、稲が持っている生命力を最大限に生かし、限りなく自然に近い栽培方法で、真心を込めて栽培したコシヒカリです。

ゆっくりじっくり自分の力で成長したお米たち、 少ない収穫量の中から実りの良い、大きな粒だけを選別した生命力溢れる当店自慢の一品です。 体と心が喜ぶお米『自然のまんま』をぜひご賞味ください!

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毎週お米の生産に関する勉強会を社内実施しています。

毎週DVDを見ながら、お米の生産に関する知識や理解を深めていて、畔塗や田植えを行う際のポイントや機械のメンテ方法など、生産に関する色んな事を勉強しています。

DVDは20枚以上あるのですが、毎週DVDを見ているおかげか、内容がすっかり頭の中に入ってしまったなんてベテランの社員も…⁉

そういったこともあり、私たち社員にとってこの勉強会は、生産に関する知識を蓄えられる貴重な時間となってます。

お客様により美味しいお米を召し上がって頂きたいという思いで、これからも一生懸命学んでいきます。

【お米の上手な保存方法】

強い陽射しと気温30度を超える日が続いています。
温度や湿度の高くなっているこの時期は、お米が傷みやすくなるとても危険な季節です!
そこで!今回は、お米に適した保存方法をご紹介致します♪

お米も生鮮食品の為、保存方法や保存場所によっては味や食感の品質劣化を早めてしまったり、虫が発生する原因になります。
お米が傷んでしまう主な原因は、『高温』・『湿気』・『酸化』です。これらを避けることによって、お米を美味しく保つことが出来ます。
お米を購入後は、『清潔な容器に入れ、風通しの良い冷暗所で保存し、できるだけ早く食べきる事』が大切です。

<<保存場所>>
10℃~15℃位の比較的涼しく、湿度の低い、直射日光の当たらない暗い所での保存が最適です。10℃以下に貯蔵すると、さらに酸化の速度を遅くすることが出来、逆に温度が18℃以上になると、お米に虫がつきやすくなりますので要注意です。台所のシンク下や、水回り付近に置いてしまうと、カビの原因になります。また、熱を持つ家電製品の近くも避けましょう。
家庭内でおすすめの保存場所は、『冷蔵庫の野菜室』です!野菜室の中は湿度が低く、温度も10℃以下で乾燥しているので、お米にとって快適な湿度と温度を保ってくれます。防虫・防カビにもなり、お米を美味しく保存してくれます。

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<<保存容器>>
米袋の開封後は、虫の混入を避ける為や密閉性を保つ為にも、 保存容器への移し替えを行いましょう。今は様々な保存容器がありますが、中でも家庭でも手に入りやすいペットボトルがおススメです♪
蓋をする事により密閉が出来、残量も見やすく、立てても横にしても使える為、野菜室での保存にはピッタリです!汚れてきたらすぐに取り替えがきき、清潔に保つ事が出来るのも利点です。水のペットボトルが臭いもなく、使いやすいです。洗って良く乾かした物を使用して下さい。中に入れられるお米の量の目安は、500mlのペットボトルで約 3合(450g)、2Lだと約12合(1.8kg)入りますので、5kgのお米を入れるには2Lのボトルが3本必要になります。

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多少手間がかかりますが、お米を美味しく保つ為にもぜひ一度お試し下さい! 美味しいごはんで、暑い季節も毎日元気に過ごしましょう♪

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上野商店株式会社 (shop-pro.jp)

皆様のご注文をお待ちしております!