ある日の沖ノ島 ①

とある日曜日、天気も良かったので沖ノ島へ行ってきました♪

沖ノ島は、館山でも人気の海水浴場で、陸続きの小島になります。今では歩いて島まで行くことできますが、明治の頃までは手前の陸地との間は海で隔たれていて、完全な島でした。それが、地震による地殻変動で2m近く隆起し、浅くなった海に砂が集まるようになり、昭和の初め頃陸地と繋がり、今のような陸繋島のになったのだそうです。

この日は、晴れて陽射しは強かったものの、風はまだまだ涼しい陽気でした。にも拘わらず、中学生位の子達や小さな子供達など、海水浴を楽しんでいる人達も!駐車場も危うく車が停められない程の混み具合で、沖ノ島は早くも夏のような光景でした。

 

奥の岩場まで歩いていくと、ここでは磯遊びを楽しんでいる人達が多く見られました。海や岩の下を覗いてみると、小さなカニや、やどかり、小魚がたくさんいました。

磯遊びは、大人でもワクワクしてしまいます☆

そんな中、後ろの陸上では外国の方達がちょっと変わった遊びをしていました。

<次週へ続く…>