その外国の方達は、声を上げながら空に向かって何かを投げています。注意して見ていると、上空には数羽のトンビが旋回しています!その方達は、トンビに餌付けをしていたようです。エサのような物を投げると、トンビはキャッチしようと素早く飛んで来ます。上手に取れたり、取れなかったりでしたが、獲物(?)を狙うトンビの姿はカッコよく、とても盛り上がっていました。
岩場の側には、何度か海中観光船もやって来て、しばらく停泊していました。この船は、『サブマリーンたてやま号』という半潜水式の海中観光船で、船の底にたくさんのガラス窓がついていて、そこから海の中の景色を存分に楽しむ事が出来ます。また、船上からは沖の島や海上の景色を眺める事ができます。
天気が良かったせいか海の色もとても綺麗で、島を囲む雄大な景色にも癒され、リフレッシュできたいい休日になりました!沖ノ島、館山のおすすめスポットです☆