稲刈・ライスセンターの作業で毎日大忙しのそんな中、欠かさず行われるのが天気予報とのにらめっこです。
稲刈がピークのこの時期、少しくらいの雨ならいいのですが、1度大雨が降ってしまえば、水が抜かれカラカラになった田んぼも、水が溜まりぬかるんでしまいます。そうなってしまうと、重さのあるコンバインは田んぼに入れなくなります。水が引きある程度土が乾き、コンバインが入れるようになるまでの2~3日間は稲刈が出来ない状態になってしまいます。せっかく立てた稲刈予定も狂い、農家さんとの日程調整からやり直しになり、遅れが出てしまいます。農家さんも毎日お天気を心配されています。
今日はあいにくの雨…、明日も雨の予報です…。今年は台風の時期も早まり、既に何度か発生していますので、ますます天気予報から目が離せません!